レーシック手術事前の注意事項と禁止事項について

レーシック手術を受ける際には万全の体調で臨むことが大切です。
体調に不安がある状態で手術を受けると、想定外のことが起きたり術後の回復が思わしくなくなったりする可能性があります。
クリニックでカウンセリングを受けた際に術前の注意事項の説明を受けますから、しっかりと守って手術を受けるよう心がけましょう。

レーシックの注意事項や禁止事項

コンタクトレンズ禁止期間って?

注意事項としてまずあげられるのが、コンタクトレンズ禁止期間があることです。
コンタクトレンズをつけると、角膜にゆがみが生じてしまいます。
角膜にゆがみが生じた状態でレーシック手術を受けると、正確な視力矯正ができなくなってしまうばかりか、最悪の場合には視力が戻らない可能性も。

ハードコンタクトレンズの場合は手術の2週間前から、ソフトコンタクトレンズの場合は3日前から禁止というところが多いですが、クリニックによって異なりますので指示に従ってください。
たとえ1日だけでもコンタクトレンズを装着してしまうと、レーシック手術を受けることはできなくなりますので注意が必要です。
医師から指示があった日数はメガネで過ごし、コンタクトはつい手に取ってしまわないような場所に移動させておくのがいいかもしれませんね。

術前の点眼って?

クリニックによっては、術前に目の状態を清潔に保つために点眼薬を渡されることがあります。
抗菌剤が含まれる点眼をしておくことによって、レーシック手術による感染症などを防ぐための処方です。
もし点眼薬の処方があった場合は、指示された回数を忘れずに点眼しておきましょう。

薬の服用はしてもいいの?

持病があり飲んでいる薬があれば、事前にクリニックに申告し、相談しておきましょう。
医師からOKが出た薬であれば飲んでも大丈夫です。
また突発的な体調不良に対応するための風邪薬や頭痛薬などについては、前日や当日に飲んではいけません。
こちらも飲みたいときには、事前にクリニックに相談して了承をもらっておくと安心です。
どの薬を飲むにしても、自己判断で飲むのは避けておきましょう。

お酒は飲んでいい?タバコは吸っていい?

クリニックによっては術前の飲酒が禁止されているところがあります。
これはアルコールの摂取が体調に影響を与えると考えられているからです。
またアルコールは傷の治りを遅くしてしまうため、クリニックから禁止されていなくてもレーシック前にはお酒は控えておくほうがいいでしょう。

またタバコもやめておいたほうがよい嗜好品です。
タバコの煙に含まれる微粒子が目の表面につくと角膜の状態が悪くなりますし、血管に入った成分が血管を収縮させてしまいます。
ただでさえタバコの煙は目に染みるものですが、そういった刺激を術前の目に与えないようにしておくことは、レーシック手術を少しでも安全に受けたい人なら心がけておくべきなのです。

安心してレーシックを受けるために、注意事項や禁止事項はしっかりと守ろう!


レーシック手術を受ける際には、クリニックから出される注意事項や禁止事項をしっかり守る必要があります。
それらにはすべてきちんと理由があり、できる部分だけ守ればいいというものではありません。

レーシック手術の数日前からはコンタクトレンズを別の場所に移動させ、飲み会などの予定を入れないようにし、アルコールやタバコの煙から遠のいておくなどの工夫をしましょう。

また体調不良になっても安易に薬を飲んだりせず、クリニックに連絡してどうすればよいか指示をあおぐようにしてください。
深く考えずについやってしまった行動で、レーシック手術が受けられなくなってしまう可能性があるのです。

また手術が受けられても、術後の順調な回復に水を差すようなことになってはいけません。
できることはすべてやっておくことで、少しでもレーシック手術や術後の心配を減らすことができるでしょう。

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