強度近視でも視力回復ができる!最新のレーシック手術はリスク極小

強度近視の人は、目から少し離れたものを見るだけでもぼやけてしまうくらい、視力が低下しています。
近視を表す言葉に「ディオプター」というものがありますが、これは目の屈折力を意味しています。

ディオプターが0の人が正常な視力があるという判断になり、近視は-、遠視は+で表されます。
このうち-6D(ディオプター)以上を強度近視、-10D以上の人は最強度近視と呼んでいます。

強度近視や最強度近視を放置しておくと、病的近視に進行してしまう可能性がありますので注意が必要です。
スマホやパソコンなどで目を酷使することが多い現代人は、強度近視や最強度近視になるリスクがたいへん高まっているのです。

強度近視でもレーシックできる?


-6D 以上の強度近視の場合、0Dに矯正するには角膜をかなり深く削らなくてはなりません。
そのため十分な角膜の厚さが必要となることに。
また近視が強い人の眼球は、そうでない人と比べて楕円形に変形していることがあり、通常のレーシック手術が受けられない場合もあります。

強度近視の人がレーシックを受けられる条件は、角膜の厚みが十分にあり、角膜が変形していないこと。
これらの項目は術前の適応検査で調べてもらうことができます。

クリニックからレーシック不適合といわれたら?

角膜の厚さや形状が不適合だといわれても、視力矯正をあきらめることはありません。
以下の術式で視力矯正ができる道が残されています。

  • フェイキックIOL
  • PRK
  • ラセック

フェイキックIOLは「永久コンタクトレンズ」とも呼ばれる術式です。
角膜に小さな穴をあけ、そこからICLという眼内レンズを小さく折りたたんで挿入します。
角膜を削って光の屈折を変えるのではなく、あらかじめその人に合わせたレンズを作成しておき、それを角膜の内部に装着するというイメージです。

強度近視や最強度近視の人でも深く角膜を削る必要がなく、挿入してあるレンズを入れ替えることも可能だという特徴があります。
角膜の厚みが足りずレーシック不適合といわれた場合でも、フェイキックIOLなら受けられることがあるのです。

PRKとラセックは、角膜ではなく角膜上皮と呼ばれる部分を取り除き、レーザーをあてて角膜を削ります。
フラップを作らないぶん角膜に厚みが残るため、深く削ることができるのです。

角膜を削らない術式ならフェイキックIOL、フラップを形成せずに角膜を削る術式ならPRKとラセックだと思っていただければいいでしょう。

強度近視でもあきらめない!角膜を削らず視力矯正できる方法を探そう


見えづらさをなんとかしたくてクリニックを訪れたのに、レーシック不適合といわれるとショックが大きいですね。
ですが強度近視や最強度近視の人でも、視力矯正することができます。

医療技術の発達はめざましく、角膜の厚みが少ない人でもできる術式がいろいろと開発されているのです。
フラップを作らずに角膜を深く削れる術式であるPRKやラセック、そもそも角膜を削ることがないフェイキックIOLがその代表です。

レーシック不適合といわれてもすぐあきらめたりせず、他の方法はないかどうか相談してみましょう。
きっとあなたに合った術式をいくつか提案してくれることでしょう。

関連記事

  1. レーシック手術事前の注意事項と禁止事項について

  2. 術後の注意事項と禁止事項その2:スマホ、スポーツ、運転はいつからできる…

  3. レーシック手術は手術給付金を受けられない?実績ありの保険会社一覧を公開…

  4. レーシックの成功率

  5. 術後の注意事項と禁止事項その3:プール、海はいつから行ける?紫外線は大…

  6. レーシックの過矯正とは?その症状と再手術など治療すれば治るのか

注目のトピックス

独占インタビュー特集