術後の注意事項と禁止事項その2:スマホ、スポーツ、運転はいつからできる?

レーシック手術の後は、目に負担をかける動作を慎まなければなりません。
フラップを形成するという工程があるため、戻した部分がしっかり定着するのに時間がかかるからです。

こちらではレーシック後の日常生活で、いつから再開していいのか迷ってしまうスマホ・スポーツ・車やバイクの運転についてお話していきます。

スマホはいつから見ていいの?


スマホは現代の生活には欠かせないツールであり、片時もスマホを手放せないという人もいるくらいです。
レーシック手術を受けた当日はスマホを見るのはやめておきましょう。

クリニックからの注意事項にも当日は禁止とされているところが多くなっています。
当日はまっすぐ帰宅し、メールやチャットの返事をしないでそのまま早めに就寝してください。

連絡をよくとりあっている人にはあらかじめ、この日は返信ができないと伝えておくといいでしょう。
緊急の連絡は電話にしてもらうなど工夫しておいてください。

レーシック手術の翌日からはスマホを見てもいいですが、いきなり普段通りに戻るのは早いといえます。
スマホの画面を見ているときには、どうしてもまばたきの回数が減ってしまいがち。

そうなると涙の分泌が減り乾燥が進んでしまいますので、術後1週間くらいはスマホを見るのを控えめにしておくのが賢明でしょう。
もし術後にスマホを見ていて目が疲れたな、乾いているなと感じたら、クリニックから処方されているドライアイ防止用目薬を差すなどして対処してくださいね。

スポーツはいつから再開してもいい?


レーシック後のスポーツは1週間検診を受けるまで禁止です。
検診の際に医師から「もうスポーツして大丈夫ですよ」と言われたら解禁してもOKです。

術後はフラップ部分がまだ不安定になっていますから、目を激しく動かしたり体に衝撃が加わるスポーツはフラップのずれの原因になってしまいます。
あらかじめスポーツ仲間に「この期間はお休みします」と宣言しておきましょう。

車やバイクの運転はいつからOKになる?


レーシック手術当日は、車やバイクの運転をすることはできません。
クリニックからの注意事項にも、当日は公共交通機関を使って来院するように明記されています。
術後すぐのフラップは非常に不安定で、見え方にもムラが生じがちなため、運転には適していないのです。

翌日検診で異常がなければ運転がOKになりますが、普段より慎重な運転を心がけておきましょう。
自転車やバイクは囲いがなく目に異物が入りやすくなりますから、運転する際には十分に気を付けてください。

またレーシック後はハログレア現象が起こることがあり、夜間に光がにじんで見えることがあります。
夜間の運転はなるべく避け、自信がないときには車やバイクに乗らないという選択肢も用意しておきましょう。

当日はどれもNG!解禁までの期間は術式や回復度合いで個人差あり


当日はどれもNG!解禁までの期間は術式や回復度合いで個人差あり
スマホやスポーツ・運転に関する項目は、術後の注意事項のなかでも気になるところですね。
レーシックを受ける前日まで普通に行ってきたことだけに、術後もまたすぐに再開したくなるものばかり。

ですがどの項目も、レーシックを受けた当日はNGです。
当日は公共交通機関を使い徒歩で帰宅するようにし、戻ったら早めに就寝しましょう。
スマホと運転は翌日検診でOKが出れば解禁ですが、スポーツは1週間検診での医師の判断を待ってください。

こちらに記述した日数は一般的なものであり、その人の回復度合いによって異なることがあります。
自己判断で解禁せず、必ず医師の了承をもらってから再開するようにしてくださいね。

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